金利先物取引は取引所で行われ

日本の場合、取引所上場商品に限定される。

日本では1988年5月の「金融先物取引法」の成立を受けて、89年6月に東京金融先物取引所で取引が開始された。

その後、2007年9月に金融先物取引法が廃止され、証券取引法を改正した金融商品取引法が施行された。

これに伴い東京金融先物取引所は社名を変更し、現在は東京金融取引所が取引を行っている。

現在、金利先物取引として、ユーロ円3か月金利先物、ユーロ円3か月金利先物オプションなどが上場されている。

銀行は信用制度の中心に位置し

貨幣取引と貸付取引とを一体化して営み、銀行信用通貨を供給する金融機関である。

ここに貨幣取引というのは、貨幣流通上の技術的操作のことであって、貨幣の流通を管理・媒介・促進する取引、すなわち具体的には送金、両替、代金取立て、地金売買など、またより発展した形態としては預金・発券・為替などの取引のことである。

貸付取引とは金融取引、法律にいう有利金銭消費貸借にほかならない。

貨幣取引は発券取引と預金取引に大別される。

発券取引と貸付取引とが一体化したものとして発券銀行が、また預金取引と貸付取引とが一体化したものとして預金銀行が生じる。

今日では発券銀行は中央銀行となっているから、各国の銀行組織は、中央発券銀行と市中の預金銀行という2層からなる構造をもつ。

為替取引もまた重要な貨幣取引であって、一般の預金銀行がこれをあわせ営むとともに、独自のものとして外国為替専門の銀行が存在する場合もある。

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